2011年7月26日火曜日

少し大人らしくなりました


飼い主のワンダラーが、運動のために止まり木を作ってくれました。

外見は一人前に見えるのですが、くちばしがまだ黄色いので、子ども扱いされてます。








その証拠に、ひと遊びしたあとは息切れがして、口を開けてしまいます。

これでは、野生に帰してもらえないですね。

2011年7月19日火曜日

旅立ちに向けて


野生に帰るための旅立ちに向けて、毎日家の中で飛翔訓練をしています。

少し飛んではあちこちに止まり、口を大きく開けて苦しそうな様子を見ていると、この先が思いやられます。

今後、自力でエサを捜して生きていけるかどうか、心配です。

2011年7月15日金曜日

愛情が一杯

辺りを警戒しつつ、子すずめにエサを運び与えてるところです。

母の愛は海より深し、それを思わせるような大変心をうたれる瞬間です。

2011年7月12日火曜日

すずめの親子

ベランダに子すずめを出すと、しきりに親恋しさに鳴きさけび、親すずめは辺りを警戒しながら鳥かごまで近寄ってくる。

昨日は、エサをくわえてきて食べさせようとしていた。
この小動物の親子の情愛を見ていると、本当に切なくなってくる。

すぐにでも開放してやりたいのだが、近くにはカラスという獰猛な生き物がいるので、しばらくは辛抱するように言い聞かせている。


2011年7月9日土曜日

我が家に新しい家族が!

玄関のドア付近で、”すずめ”の子どもが鳴いているのを発見しすぐ保護をした。
多分まだ飛ぶことができず、巣から落ちたものと思われる。

手の上にのせても、全く恐がらず、エサも食べるので早速鳥かごを購入し、自立まで我が家の家族の一員にすることにした。
野生の動物は、野生に帰すのが原則だ。

”雛すずめ 旅立つその日 いと淋し”

2011年7月4日月曜日

ワンダラーの故郷、北海道その6(小樽)


これも歴史的建造物?

特に説明書はありませんでした。









小樽市指定の歴史的建造物。

昭和2年(1927年)に建てられたもので、かつての酒造店の店構えを残した数少ない建築で、「せがい造り」になっているという。








小樽市指定の歴史的建造物。

市内には、このような建築物がいたるところでみることができる。









小樽市指定の歴史的建造物。












小樽市指定の歴史的建造物。

ワンダラーの故郷、北海道その5(小樽)

小樽の観光資源の始まりともいえる、小樽運河。

今では海外の観光客、特に中国や韓国からの人たちが数多く見受けられる。









なぜか小樽には、市の指定文化財の対象となる石造りの建物が多い。

この日本銀行旧小樽支店は、明治45年(1912年)に竣工し、小樽を代表する建造物として、市の指定文化財になっている。







これは、明治39年の建造物、旧日本郵船㈱小樽支店で重要文化財となっている。











この建物は、昭和2年に建てられた、旧三井銀行小樽支店で、軒に彫刻を施したルネサンス様式の建物という。

ワンダラーの故郷、北海道その4(支笏湖)

姪の車で支笏湖に案内されたが、生憎天候に恵まれず、樽前山、恵庭岳を見ることができなかった。











その代わり、北海道の主、羆君の剥製に挨拶することができた。

ワンダラーの故郷、北海道その3(札幌郊外)

札幌郊外にある「前田森林公園」

ベルサイユ宮殿ほどの規模はないが、何か似たような印象をうける構図だ。






      


やはり北海道には白樺林が似つかわしい。

そしてこれが道産子を癒してくれるのかもしれない。










広大な森林公園だがよく整備されている。












10歳年上の、小樽在住の姉と記念撮影。

ワンダラーの故郷、北海道その2(札幌)

札幌に着いた夜は、姪が予約しておいてくれたレストランで、「クラシック・ディナー・コンサート」を聞きながら、素晴らしい夜を過ごすことができた。

演奏者の「大平まゆみ」さんは、札幌交響楽団のコンサートマスターで、海外でも認められ活躍している方で本当に素晴らしい演奏でした。





ヴァイオリン2名、ヴィオラ、チェロの4人のメンバーで全員が札幌交響楽団の団員です。











このようなデザートを食べながら、美しい音楽を楽しみました。











最後にコンサートマスターの「大平まゆみ」さんと記念撮影しました。
ワンダラーもあつかましいですね。

ワンダラーの故郷、北海道その1(千歳~札幌)

6月の末に所用を兼ねて、ワンダラーの生まれ故郷北海道へ渡った。

千歳~札幌への高速道路は、羆が出てきそうな景色が続いている。

実際には、蝦夷鹿が飛び出してきて哀れな最後を遂げることもあるらしい。





札幌市の郊外にあるレストラン「サンマルク」、周囲には樹木が多くなかなか素敵なレストランだ。











レストランの中は、ゆったりとしたスペースと、それなりの風情があり、くつろいで食事を楽しむことができる。










オルガン奏者は色気のないオッサンだったのは、チョッと残念でした。











レストランに面する道路も、樹木が多くとても癒される空間でした。