2010年9月30日木曜日

デート番外編

丁度この時期、銀座の松屋デパートで「与 勇輝」展が開催されており早速駆けつけてみると、一時間以上待ち、ということなので断念した。

なんでも数日前に、作者や作品の紹介が、テレビで放映されたとのことで、これが大きな反響を呼んでしまったらしい。







やむなく、会場入り口のポスターで我慢することにした。

作品は、戦後の「昭和」という時代を背景に逞しく生きる子どもたちの姿を、人形で創り上げられているらしい。

また、明治~昭和前期を時代背景にした作品もあるという。






クリスチャンの姪との教会デート(カトリック神田教会)

カトリック神田教会も勿論、撮影禁止となっているのだが、悪用しませんと心に誓いながら、「発光禁止」で「祈りの姿」を盗撮してしまった。












周りには、素敵なステンドグラスに囲まれています。












ステンドグラスとの記念撮影。

教会には、いろいろ気を使ってしまいました。

ごめんなさい。

クリスチャンの姪との教会デート(ニコライ堂)

以前、このブログで、ニコライ堂を掲示した際、横浜に住むクリスチャンの姪がこれを見て、是非連れて行って欲しいとせがまれ、多忙なスケジュールを調整し?、姪のために「自分の一日をあげよう」ということで同行した。















彼女は幼児期に洗礼を受けている、バリバリのクリスチャンだ、今でも毎週教会に通い、教会のオルガニストとしても活躍しているらしい。

大柄だが気は優しく、姪というよりも妹のような存在だ。














ニコライ堂の内部は人も多く、撮影禁止なので得意の盗撮もままならず、入り口の外からやっと一部をカメラで垣間見ることができた。

お許しを、アーメン。

2010年9月24日金曜日

PCクラブ日銀本店見学会


1896(明治29)年に5年半の歳月をかけて完成したといわれるこの建物は、ルネッサンス様式を取り入れたネオバロック建築といわれ、国の重要文化財に指定されている。









建物内の撮影は一切禁止で、見学の際は飛行機に搭乗する際に行われる、金属探知のゲートを通らなければならず、持ち物はロッカーに預けるようになっている。

外観も然りであるが、明治29年に設置され、100年以上使用されたという、地下の金庫は、扉の厚さが90cmで扉の重さは25t もあり、さながらお金の牢獄という雰囲気である。





重要文化財となっている建物は、現在は見学用に開放されており、したがって地下金庫の金塊もイミテーションであった。

貨幣博物館


PCクラブの撮影見学会で、日本銀行の「貨幣博物館」へ出向いた。

貨幣の誕生からはじまり、お金の歴史が一目で解るようになっている。









でも我々凡人は、現在のお札に一番親しみを覚えるね。
この一束が、1億円だって、3束くらい欲しいものですね。

年末ジャンボまで待つとするか。








館内は撮影禁止、でもつい黄金に心引かれ盗撮してしまった。











この小判は、実物サイズで、純金メッキという代物なので、悪用するつもりはないが、¥630円で購入してしまった。

2010年9月18日土曜日

ぶらり散策(浅草)


世界一の電波塔を目指して、成長している。
今ではかなり離れたところからも遠望できるようになった。











最近の観光地では、このような人力車がよく見られるようになってきている。

この日、浅草の隅田川公園には沢山の観光客が訪れていた。








墨田公園の一角では、地元の有志なのだろうか、路上ライブが行われていた。

♪~
泣くな妹よ~妹よ泣くな~♪
(古賀正男作曲:「人生の並木道」)古いね~
なんと古い懐かしい歌ではないか、右下のおばさんは、発泡スチロールの箱を小太鼓代わりにして音をだしている。

歌い手も、東海林太郎を彷彿させる。
浅草のこういうところが好きだ。


別の通りでは、某メーカーのキャラクターがずらりと並んでいた。


ぶらり散策(巣鴨)

お年寄りのメッカ「巣鴨のお地蔵さん」である。

着るもの、食べるもの、更に肩こり腰痛に効く貼り薬など、究極はロウソクやお線香まである。








最近は、老化しているとは思えないような若い女性なども訪れている。

お地蔵さんは、何もお年寄りの専売特許ではなさそうだ。









商店街がら横道に入ったところで、とても美味しい「そば」屋さんがあった。

ざるそばが、¥530だった。