2011年2月10日木曜日

ワンダラー初の入院 -1-


大腸ポリープ切除の際、糖尿病が発覚し、教育入院を強いられ、わが人生初の入院生活を送ることとなった。

入院中好天気に恵まれたため、病はさておき6階からの眺めをカメラ持参で楽しんだ。

朝6時過ぎには、明けの明星をはっきりと見ることができる。





昼間は美しい富士山を見ることができた。













美しい夕日もまた格別、幸せな?2週間だった。

写真を撮る際、窓を開けると冷たい外気が入るので、その都度周囲の人たちに謝罪したが、皆さん「大丈夫、いい写真を撮って下さい」と励まされて、恐縮した次第です。
ありがとうございました。

ワンダラー初の入院 -2-


入院中は、看護学校の学生が、専属として面倒をみてくれました。

ワンダラーの孫娘と同じ歳で、東北育ちの「は○か」ちゃん、とても気立てがよく癒されました。









同室だった89歳の「○高」さん、糖尿でしたが見かけはとてもお元気で、とてもしっかりとした方でした。












この日の昼食は、酢豚で味もしっかりしており、とても美味しくいただきました。