2010年4月29日木曜日

えっつ、芥川龍之介も行ってたの!

喫茶店の草分け的存在の、銀座「カフェーパウリスタ」は今年で創業100周年を迎えるという。

その間、芥川龍之介や高村光太郎などが出入していたらしい。

創業100周年を記念し、直輸入した各生産国の高級コーヒー豆をブレンドし、この度「パリ祭」のブランド名で販売した。

我がコーヒーの師、Y氏が取り寄せたものを頂きました。
                                      味は、酸味、苦味もなく、なかなかなもの                                       です。
                                      紙袋は、大正時代の「チラシ」です。

成長が楽しみ

丁度一ヶ月前は、雫のようだった「梅」の実も大きく膨らみはじめ、大きな期待感を抱かせるようになってきた。

2010年4月24日土曜日

サラリーマン時代

昨日は、現役時代の仲間に誘われて、サラリーマンがよく集うお店、新橋にある居酒屋「かおりひめ」で旧交を温めた。

周りはサラリーマン一色で、さながら現役当時を感じてしまう。


多分、上司の悪口、仕事のうっぷん、はたまた鳩山政権への批判など、全くいつの時代も同じような光景が繰り返されている。

2010年4月18日日曜日

コーヒ通Y氏の道具の数々


コーヒー好きの私に、火をつけ、ロースト(焙煎)のことやコーヒー豆について、更には数々の道具など、招待される度に彼の講義を受け、頭でっかちになりつつあります。

エスプレッソコーヒーをつくる道具もあり、とても半端な通ではないと思います。

先日訪問の際、彼の自慢の道具を見せてもらいました。

2010年4月17日土曜日

招待された「和美・寂び展」

銀座教会の中にある「ギャラリー・アガペー」で開催された、ステンドグラス展で出会った作品です。

ステンドグラスといえば、外国の大聖堂で見られる巨大なものを想像するが、一般的には装飾用の電気スタンドなどをはじめとし、結構静かなブームになっているようだ。

これらの作品は、作者の旅行時に出会ったものをモチーフとしたものや、わび・さびをテーマとしたものなどが出品されていた。




2010年4月14日水曜日

宴の終焉と春爛漫

受験生が忌み嫌う言葉、桜が散り、宴の対象にならない八重桜が見ごろを迎えていた。










園児が一人で花見?











桜に代わり、沢山の花々が咲き乱れ春の到来を告げて、人々の心を楽しませてくれている。

2010年4月12日月曜日

ブルマン NO.1

先日、コーヒーの生豆を販売しているお店で、極上のコーヒーといわれている「ブルーマウンテン№」を焙煎してもらい、コーヒー好きの仲間と共に味わってみた。

多少酸味はあるものの、苦味はなくまろやかで大変飲みやすく美味しいコーヒーでした。

最近は、友人Y氏の影響で、焙煎はできませんが、自分で豆を挽き楽しんでいます。

昨日も、Y氏からいただいた「トラジャ・カロシ」(インドネシアの幻のコーヒー)、「モカ・ハラーロングベリー」などを楽しませてもらいました。


2010年4月3日土曜日

PCクラブの撮影会(11) 続編

撮影会の帰りに川口駅に降り、川口再発見と相成りました。

鋳物の街として知られる、川口ならではの数々の鋳物像や更には駅名の表示までもが、工夫をこらしてありました。


再開発された、川口駅西口はこの時期、桜は勿論美しい「モクレン」も咲き乱れています。




PCクラブの撮影会(11)

ハイツの桜も見事に満開になりました。
色といい、形といい、他所の桜に負けない、とても立派なさくらちゃんです。











「文化放送通信所」の川口桜まつりで出会った男性的な、桜でした。



梅にウグイス、橘にホトトギス、はて桜にはなんという鳥なんでしょう。

「めじろ」ではないかと思うのですが。