2011年12月31日土曜日

愛する家族の危機

昨日、文鳥の「チーチャン」が少し飛んではバランスを崩し、すぐうずくまってしまうので、足でも骨折したのか心配しましたが、原因は飼い主にあったようで、餌箱にたまった餌の殻を十分に取り除かなかった為、食事ができなかったようです。

夜、全部新しい餌をあたえたところ夢中で食べていました。
ごめんね!チーチャン・・・

今朝はこのように元気な姿に戻っていました。

2011年12月27日火曜日

可愛い「内祝い」

仙台在住の姪宅で誕生した「蒼太朗」君の内祝い。

若い人の発想ですね。
まだ会ってはいないけど、可愛いと思ってしまう。

2011年12月25日日曜日

我が家のささやかなクリスマスケーキです

以前は、胃袋が満足するくらいの大きいケーキでしたが、最近は体のことも考えて子どもが喜ぶような可愛いものになりました。

年寄り子どもといいますからね。

2011年12月22日木曜日

鎌倉ワンデリング(覚園寺)

覚園寺は、1218年に「北条義時」が建てた薬師堂が前身だという。











庭園の紅葉が美しい。












大きな石塔が人目を引く。












こじんまりとした境内だが趣がある寺院だ。












境内を散策している住職がなんともいえぬ風情がある。

鎌倉ワンデリング(鶴岡八幡宮境内)

鶴岡八幡宮境内にある白旗神社。












鎌倉国宝館付近の紅葉。












鎌倉国宝館。












八幡宮にある源氏池には、真っ白い鳩が多い。

鎌倉ワンデリング(妙本寺)


1274年に建立されたといわれる「妙本寺」山門の紅葉。











山門を通して眺めた景色。











妙本寺の紅葉。

2011年12月6日火曜日

PCクラブの撮影見学会「秩父夜祭」

日本三大曳き祭りと言われている、「祇園祭り」「高山祭り」「秩父夜祭り」の一つで、笠鉾・屋台といわれる巨大な山車が練り歩く壮大な夜祭だ。












このような巨大な山車6基が市内を練り歩く。










                               

中にはこのような、いなせなお嬢さんが人目を楽しませてせてくれている。  

PCクラブの撮影会「皇居東御苑・北の丸公園」


皇居前の黄葉した並木がすばらしい。












大手門から入った皇居内は、都心に在りながら落ち着いた雰囲気が漂っている。













二の丸庭園では、人の心を和ませる季節感が存分に発揮されている。













池には人面魚を思わせるような鯉!
誰かに似ているようだが、そこらの「どじょう」とは品格が違うという自己主張をしているようだ。










「昭和館」見学の際に出会った、「時間堂」という劇団の俳優さんで「窪田優」さん。

ご自分が出演するお芝居の役柄のために、昭和館に勉強しに来たと言う。

2011年11月13日日曜日

OB会で行った高田馬場で


タイ料理の店「バンコック」人間と思いきや、これが人形。

















日本料理のお店「甘太郎」で人形と思いきや、これは当年20歳という可愛らしい人間のオジョウサンでした。

南無阿弥陀仏。

2011年10月28日金曜日

人懐っこく好奇心旺盛


雀とは違う人懐っこい文鳥は、甘える人、遊ぶ人、警戒する人と区別しているようです。

とにかく、いたづらが好きで目新しいものを手に入れると離さず、取られないように引きずって逃げまくります。







ティッシュペーパーが好きで、紙を引っ張り出しては遊んでいます。

本当に可愛いいたずらっ子です。

2011年10月17日月曜日

雀の旅立ち


6月9日に我が家の家族になっていた雀のヒナを、思い切って旅立たせることにしました。

戸田市にある、豊かな自然に恵まれた「道満グリーンパーク」という所で、近くには「彩湖」という荒川の調整池もあり、野鳥も多いところなので最適と考えました。







当初、飛翔力もなく心配でしたが、記念撮影する暇もなく、いち早く彼方へ飛び去ってしまい、いっぱい食わされた感じです。

可愛い雀でも、最近は人間を威嚇することを覚えました。
やはり野生の生き物なのでしょうね。

2011年10月9日日曜日

ワンダラーの孫娘

早いもので、ワンダラーの孫娘も二十歳になり、来年の1月には成人式を迎える。

最近の傾向は、成人式前に記念写真を撮り、当日は記念式典に参加しないで、友達と旅行に行ったりするらしい。

いろいろ問題の多い成人式に参加するよりは、案外その方が賢明なのかもしれない。




ワンダラーも歳をとりました。

2011年9月30日金曜日

防衛省見学

防衛省市谷記念館。

1656年、徳川御三家の一つである尾張徳川家第2代光友公が、第4代将軍家綱公より拝領したところ。

極東軍事裁判や三島由紀夫事件の場所ともなった。








この場所は、昭和9年に陸軍士官学校の大講堂としてつくられたが、昭和21年5月から昭和23年11月の間は、極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷として使われた。











三島由紀夫が刀を持って立てこもり、抵抗した際にできた刀傷がある。











防衛省の男女職員が、約2時間にわたり説明してくれた。

見学の際は、住所、氏名、生年月日は勿論、身分を証明する免許証などの提示を求められる。

2011年9月23日金曜日

歌の天才少女、ジャッキー・エヴァンコ

20世紀最高のソプラノ歌手と云われた、マリアカラスの再来といわれている11歳の天才少女、ジャッキー・エヴァンコのYouTube画像です。

2011年9月14日水曜日

我が家の小鳥たち


野生で見る雀は、見るからに可愛らしく感じますが、我が家で保護されたときは、生後間もなかった雀も成長するにつれ、くちばしは鋭くなり、見るからに野性味をおび攻撃的になってきました。

街の「ならずもの」といった風情です。







この不敵な面構えは、小鳥とはいえ野に生きる顔といえます。

残念ながら籠の鳥となってしまった今、飛翔力がなくすぐうずくまってしまうので、天敵のカラスなどに襲われるのが不憫です。








一方の文鳥は、甘えん坊で何の苦労も知らない良家の御曹司といった感じで、性格も大人しくよく人に懐きます。

生まれたときに人間をインプリンティングしているからでしょうね。









立ち姿にも気品さえ感じられます。

満腹状態で、満足しきっています。

2011年9月13日火曜日

ハイツから見た中秋の名月


今年の中秋の名月は、、久しぶりに見事なものでした。










折角の満月が小さくなってしまいました。

腕はまだまだ未熟です。

2011年9月4日日曜日

我が家に来て5日目のニューフエースの日常


巣の中をのぞくと、口を開けてピーピーと餌のおねだりをしてきます。
なんともいえない可愛さです。










食欲も旺盛で、毎回腹いっぱいになるまで餌のおねだりをしてきます。












食べた餌は皮膚を通して見ることができ、破裂寸前になっています。

食べた後は満足げに手のひらの上で大人しくなります。

2011年9月2日金曜日

可愛い動物たち

8月30日に、生後2週間という「白文鳥」を購入しました。

餌を食べた後は殆ど寝ており、お腹がすいた時は大きな口を開けて、鳴きながら餌のおねだりをします。

「すずめ」の自然界への旅立ちも迫ってきたので、手のり文鳥で寂しさを紛らすつもりでいます。






散歩で出会った可愛い子犬、犬は本当に人の心を癒してくれます。

2011年8月27日土曜日

国指定史跡「見沼通船堀」見学


1731年、東西の代用水路と芝川を結んでつくられ、3メートルの水位を調節して船を通すという、閘門式運河である。

世界的に有名な「パナマ運河」とは、比較にならない規模だが、同じ閘門式運河だ。

しかし、歴史的には「見沼通船堀」の方が古い。





幅約20センチの長い板を、水門に付けたりはずしたりして、3メートルの水位差を調節しながら船を通すという方法で、代用水路と芝川とを結ぶことができた。











この船は、当時の船の二分の一の大きさだと言う。













幕府から、「見沼通船堀」の差配役として任じられた、鈴木家の住宅で資料館になっている。












「見沼通船堀」見学の附録

見学中に出会った、「竹久夢二」の現代版モデルになりそうな美女である。