彼は、原産地を指定して生豆を購入し、コーヒー味の8割は、焙煎(ロースト)で決まるという焙煎を、自ら実践している。
ワンダラーは、エセコーヒー通を自認していたが、これに見兼ねた友人のY氏が、コーヒー好きなら焙煎はしないまでも、せめて自分で豆を挽いて飲みなさい、ということでコーヒーミルを頂きました。
ちなみに、コーヒー豆を煎る「焙煎(ロースト)」には8段階あるそうです。浅煎りの順から
① ライトロースト(浅煎り、アメリカンコーヒーは、この段階のものを使う)
② シナモンロースト(同上)
③ ミディアムロースト
④ ハイロースト
⑤ シティロースト
⑥ フルシティロースト(中煎り、一般的なコーヒーはこれを使っている)
⑦ フレンチロースト
⑧ イタリアンロースト(深煎り、エスプレッソコーヒーはこの苦味の強い豆を使う)
Yさん色々勉強になりました。
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