2009年8月31日月曜日

秋の味覚

台風の到来と共に、一気に秋がやって来たようです。
秋といえば食べ物、やはり季節の食べ物はいいですね、ワンダラーは別に「シナモンベア」というハンドルネームを使っていますが、冬眠前の熊ほどではないにしても、秋の味覚は本当に楽しみです。

とうもろこしは、特に秋を感じさせる食べ物ではないでしょうか、でもそのゆで方は、人それぞれに、こだわりがあり、まちまちですね。
ワンダラー流ゆでかた、を伝授しましょう。
ゆでかた》 最初、水からとうもろこしを入れ、沸騰してから10分程度ゆで、沸騰する頃に塩を入れる。ゆで上がったら、ざるに移しすぐラップで包む。ラップで包むことで皺にならない、若々しいとうもろこしが食べられます。(表現で気になる方がおられたらゴメンナサイ)
塩加減は、海でおぼれた方は忘れないと思いますが、あの塩辛さです。      お試しください。


2009年8月24日月曜日

閑 話

昨年の夏に、バイクで転倒しそれが引き金となり、古希を過ぎてから五十肩になり、整形外科に通いはじめてから1年が経過してしまいました。
整形外科では患者の8割が、70代後半から80代の人が多く、待合室では会話も弾み、社交の場のように感じます、体調の不調もさることながら、コミュニケーションがメンタル面のケアになっているんでしょうね。

ワンダラーは、この人たちとは挨拶程度ですが、目的はやはり若い女性との会話ですね、マッサージを受けている、短い時間での会話がメンタルケアになるんです。
会話の内容? いろいろですがギャップを生じない話題としては、パソコンに関する話はいいですね、あまり得意になってのめり込むと、メッキが剥がれるのですが、Susumu先生に教わる内容は相当効果がありますよ。

パソコン教室では、メンタル面でも本当にいい勉強をさせていただいております。

2009年8月23日日曜日

今年覚えた「新生姜の佃煮風」

5月~8月にかけて出回る新生姜を、煮込んで作ったものです。
試食された方からは大好評でした。
風評では、冷え性の人とか、冬にしもやけなどが、できやすい人も改善されたそうです。
まあこれは、附録みたいなもので、ワンダラーにとっては、毒性がなければ美味いものを食べられれば幸せだと思っています。
作り方》大雑把ですが、1.5キロの新生姜を薄くスライスし、鍋で水から3回煮こぼしし、水をすっかり切って、だし汁(酒:2カップ、砂糖:250g、醤油:1カップ、味醂:半カップ)を煮立たせ新生姜と合わせ、だし汁が無くなるまで煮込む。途中できざみ昆布を適量入れ、同時に煮込む。仕上げは、つやを出すために、味醂を半カップ加えて煮込み、最後に白ごまを入れて出来上がりです。
酒のつまみに最高、おにぎりの中に入れても最高、試してみてください。

2009年8月5日水曜日

料理で思うこと

家庭の味、それは母親がつくってくれる家庭料理ですが、時には手の込んだものを作ったりしても、経験則からくるものでしょうが、大さじ1杯とか、1カップとか、計量している姿を見た記憶はありません。
すべてアバウトなんですが、いつも同じ味になっているのはまさしく経験プロなんでしょうね。

これにはとてもあこがれます。最近の料理番組などをみると、秤、計量カップ、大さじ、小さじetc.
挙句の果てには、なになにを少々なんて言ったりする、少し大げさだけど、琴欧州と普通の奥さんでは少々といっても、スコップとシャモジ位の違いがあるでしょうね。

何が言いたいかというと、あまり細かいことを気にしないで、アバウトで美味しいものを作りたいなーと思っています。無理かな?