2010年5月28日金曜日

5月の富士山


この時期に、これほど美しい富士山を見ることができるのは珍しい。

久しぶりに晴れた空をベランダ越しに見て、思わずカメラに収めた次第です。

2010年5月19日水曜日

韓国ワンデリング ーその5-

食事は、肉料理はやめて、一般的な韓国料理に挑戦してみた。

ところがどうだ!この量の大さ、おでん一人前は4人でも多いくらいだ。

エビフライ一人前では、8本のエビがついていた。
日本の感覚で注文していたら大半残してしまうのは間違いない。


これは昼食である、息子の知人に招待されたが、見るからに辛さ満載で、汗のかきどうしだった。

すべてが辛い、それも半端ではないのだ。
胃の腑が上へ下への大騒ぎだった。

さすがに翌朝の食事は、おかゆで済ませ、胃を納得させることができた。

2010年5月18日火曜日

韓国ワンデリング ーその4-


あるお店で日本語に堪能な女性に出会った。

「韓国人は美人が多いですね、その中でもあなたは美人ですよ」
というと、即、撮影に応じてくれた。

言葉が通じるということはいいですね。         
名前は、ヒャン(香)さん(日本人には、カオリと言っている)                                                                                         
「青瓦台」付近を警戒中の婦人警察官、拒否されると思いながらカメラを向けると、意外にも向き直って応じてくれた。


シマッタ、アップでとるべきだった。
変なところで、奥ゆかしい人柄が邪魔しちゃった。

                                                           

好奇心に駆られて、カジノ(ウオーカーヒル)へ出かけてみた。                         
ほんの遊びだったが、息子は27,000ウオン(約21,000円)くらい勝ったようだ。

ここでも、中国人の団体がきており傍若無人に振舞っていた。

多分、一昔前の日本人もこのように振舞ったのだろうかと思うと、恥ずかしい思いにかられてしまう。

韓国ワンデリング ーその3-


日本語のわかる個人タクシーをチャーターして(1日:12,000円)市内を案内してもらった。

好きなところで車を止めてくれるので、大変助かった。


ここは、一般的な韓国の住居、いわゆる庶民の住居のような感じである。

このあたりも、居住環境からごく普通の住居のように思われる。

総じて玄関は、分厚い板戸でできている、何か過去の歴史がそのようにさせているのだろうか。








豪邸である、豪邸といっても現在のものではなく、少し古い時代の豪邸であるらしい。
大きさも然り、堅牢さからも城郭を思わせる建物だ。









最後は幼稚園、子供はどの国でも宝物、一見して思わず微笑が湧いてくる。

韓国ワンデリング ーその2-

大統領官邸「青瓦台」より程近い広場で開催されていた、軍人によるデモンストレーションに偶然に出会うことができた。

現代の軍人はもとより、韓流時代劇の戦士達が、正装した出で立ちで、市民を楽しませていた。

日本人のオバサン(実はわが妻)も、ちゃっかり便乗し楽しんでいた。


韓国ワンデリング ーその1-

息子夫婦が、結婚20周年記念に旅行するから是非一緒にと誘われ韓国旅行に同行した。

大統領官邸の「青瓦台」は警備が厳しく、至る所にSPが配備されていた。






宿泊した「ソウル ロイヤルホテル」のすぐ近くに、1898年に奉献されたというゴシック様式の「カトリック明洞大教会」があった。
大教会は、韓国最初の本堂で韓国カトリック協会の象徴となっている。


ステンドグラスは、字を知らない信者に絵で教理を教えるのに使われたと言われており素晴らしいものであった。









聖堂の正面に建っているキリスト像?は、韓国風にアレンジしたものだろうか、タレ目ちゃんで、とても愛嬌があり思わず笑ってしまった。(失礼しました)

2010年5月7日金曜日

可愛いパティシエ

PC撮影会で、月島の洋菓子店で食べた「まるごとりんご」というケーキ、とてもおいしかったです。

「まるごとりんご」を説明してくれたパティシエも可愛い子で、大変結構でした。

2010年5月6日木曜日

PCクラブの撮影会(12) 最近の佃島からの光景

近くには高層建築が立ち並び、周辺環境も改善されてきているようだ。

隅田川の水もきれいになり、川辺を散歩するには特に今の季節、最高ではないだろうか。




















川辺から堤防を超えた内側には、素敵なカミニート?があり、鉄柵が気になるが、車などの危険もなく安心して散歩を楽しむことができそうだ。

PCクラブの撮影会(12) それぞれの老舗

撮影会で訪れた、佃島、月島ではいろいろな老舗に出会った。

名実ともに風格をたたえた老舗。









近代化された建物に、名前だけの老舗。











 

これは交番の老舗というのだろうか。

2010年5月4日火曜日

たかがフイルター、そして「エスメラルダ・ゲイシャ」

先日テレビで紹介されたコーヒのフイルターを見て、わざわざ池袋まで買いに出向いてしまった。

それは「ニューセラミックスフィルター」といい、多孔質ニューセラミックス膜を使用しているという。(黒い器)
従来の紙のフイルターに比べて、面倒もなく更にこのフィルターは、コーヒーは勿論お茶、日本酒、ウイスキーなども濾過すると味がまろやかになり飲みやすくなるという。
確かに美味しいコーヒーを飲むことができた。

この日、我がコヒーの師、Y氏宅を訪れ、手に入れたばかりという貴重なコーヒーをご馳走になった。

その名も「パナマ エスメラルダ・ゲイシャ」といい、コーヒー界の「ロマネ・コンテ」といわれる程の高級品で、世界最高峰の品質といわれている。
先入観がそうさせたのか、深いまろやかでフローラルな味わいで魅了させられた。

2010年5月1日土曜日

花水木三態

春に咲く花として、桜に次いで楽しませてくれる花である。

連休の5月1日に、戸田市のあるリハビリセンターの近くで出会い、大いに心を和ませてくれた。