草津ワンデリング －その２－

草津温泉は、毎分４６００リットル（ドラム缶２５本分）の湧出量があるという湯畑。

湯もみは、草津温泉の名物になっているが、元々草津の源泉は、温度が高いので、湯もみで温度を下げる意味があるらしい。

昔の娘さんたちが、湯もみに精をだしていた。

偶然にも湯畑で、見たことのあるオバサンに遭遇し、撮ってはいけないという、静止を振り切って撮った。

近くでは、何様のつもりなんだ！と言いながらしっかりシャッターを切っている人が多くいたようだ。

肖像権なんでしょうけれどね、あまりガタガタ云わない方がいいんじゃないでしょうか。

こちらはただ物珍しいだけですから。