ワンダラーの単独行
ワンダラーの由来 wander vogel(渡り鳥)から、渡り鳥のようにさすらう人、山歩きをする人。
2011年8月27日土曜日
国指定史跡「見沼通船堀」見学
1731年、東西の代用水路と芝川を結んでつくられ、3メートルの水位を調節して船を通すという、閘門式運河である。
世界的に有名な「パナマ運河」とは、比較にならない規模だが、同じ閘門式運河だ。
しかし、歴史的には「見沼通船堀」の方が古い。
幅約20センチの長い板を、水門に付けたりはずしたりして、3メートルの水位差を調節しながら船を通すという方法で、代用水路と芝川とを結ぶことができた。
この船は、当時の船の二分の一の大きさだと言う。
幕府から、「見沼通船堀」の差配役として任じられた、鈴木家の住宅で資料館になっている。
「見沼通船堀」見学の附録
見学中に出会った、「竹久夢二」の現代版モデルになりそうな美女である。
「自衛隊富士総合火力演習」見学その2
戦車からの実弾発射。
耳をつんざくような轟音が響き渡り、もの凄い迫力だ。
通称、「アパッチ」といわれる攻撃ヘリからの、実弾射撃。
大型輸送ヘリで、車の輸送実験が行われた。
発煙弾をを発射して、煙幕の展張実演。
「自衛隊富士総合火力演習」見学その1
8月23日、元自衛隊の将官だった、我々「美園会」の会長Y氏に同行し、「富士総合火力演習」を見学することができた。
戦車、装甲車、榴弾砲、または攻撃ヘリなどからの実弾射撃は、想像を超えた迫力があり、改めて戦争の恐さを実感した。
富士演習所、後方の山は「富士山」。
203mm自走榴弾砲。
装甲車からのミサイル発射。
装甲車。
2011年8月8日月曜日
蕨、機(はた)まつり
蕨の風物詩、機(はた)まつり。
毎年うだるような真夏に開催されている。
暑いからか、脚に自信があるからか、惜しげもなく美脚を披露する女性もいる。
結構ですね!
一方では、老犬をいたわる老女、老犬も飼い主に気を使っているようでした。
美しいですね!
金魚すくいに夢中になる子ども。
これも夏の風物詩ですね。
2011年8月6日土曜日
オーボエ・コンサート
8月4日、横浜市イギリス館で行われた、及川寛繁さんのオーボエ・コンサートに、美園会の仲間と一緒に楽しんできました。
及川さんはドイツに在住し、ウエストザクセン交響楽団の首席オーボエ奏者に就任し、ソリストとしてもヨーロッパ各地で活躍されています。
J.S.バッハ、メンデルスゾーンをはじめ滝廉太郎の曲などをじっくり堪能することができました。
数十人程度の室内演奏で、臨場感もあり素晴らしい経験でした。
会場の、横浜イギリス館は、「港の見える丘公園」にあり、全ての面で心が豊かになる一日でした。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)
自己紹介
ワンダラー
希望しないにも係らず来てしまった前期高齢者、先ず体と頭の健康維持 のために、水泳とパソコンを続けようと思っています。
詳細プロフィールを表示
ブログ アーカイブ
►
2013
(1)
►
2月
(1)
►
2012
(21)
►
9月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(3)
►
6月
(4)
►
5月
(1)
►
4月
(2)
►
3月
(5)
►
2月
(3)
►
1月
(1)
▼
2011
(46)
►
12月
(8)
►
11月
(1)
►
10月
(3)
►
9月
(6)
▼
8月
(5)
国指定史跡「見沼通船堀」見学
「自衛隊富士総合火力演習」見学その2
「自衛隊富士総合火力演習」見学その1
蕨、機(はた)まつり
オーボエ・コンサート
►
7月
(11)
►
6月
(1)
►
4月
(6)
►
2月
(2)
►
1月
(3)
►
2010
(76)
►
12月
(5)
►
11月
(5)
►
10月
(4)
►
9月
(7)
►
8月
(4)
►
7月
(3)
►
6月
(7)
►
5月
(11)
►
4月
(9)
►
3月
(7)
►
2月
(8)
►
1月
(6)
►
2009
(45)
►
12月
(9)
►
11月
(8)
►
10月
(6)
►
9月
(10)
►
8月
(4)
►
7月
(8)
フォロワー