2011年7月4日月曜日

ワンダラーの故郷、北海道その5(小樽)

小樽の観光資源の始まりともいえる、小樽運河。

今では海外の観光客、特に中国や韓国からの人たちが数多く見受けられる。









なぜか小樽には、市の指定文化財の対象となる石造りの建物が多い。

この日本銀行旧小樽支店は、明治45年(1912年)に竣工し、小樽を代表する建造物として、市の指定文化財になっている。







これは、明治39年の建造物、旧日本郵船㈱小樽支店で重要文化財となっている。











この建物は、昭和2年に建てられた、旧三井銀行小樽支店で、軒に彫刻を施したルネサンス様式の建物という。

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