2010年7月9日金曜日

さいたま市見沼区の田園風景


昨夜一泊した見沼区は、農村風景が一帯に広がり心の安らぎを感じた。

人の心は、このような光景を一瞬にでも、求めているのではないだろうか。








早朝からこのように農作業に勤しむ姿は、尊敬に値する。
周囲には人も居らず黙々と作業をしている。











(原爆の火)
近くの常泉寺には、広島に投下された原爆の焼け跡にくすぶっていた火を、うらみの火、怒りの火とし持ち帰り、更に長崎の原爆の跡から採火された「長崎の火」と合わされ、1988年埼玉県内行進の際、埼玉県議会の依頼で常泉寺が灯し続けているという。

2 件のコメント:

  1. いつもながら、きちんとした奇麗な写真ですね。
    農作業というのも基本的には孤独な仕事なのでしょう。
    ことに大家族制がなくなると。

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  2. お褒めいただきありがとうございます。
    自然が多く残っているところには、撮影の対象も沢山あるようにおもいますね。

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