2010年6月9日水曜日

お茶の水


昨日、その昔一緒に山へ行き、そして語りあった古い友人達と懐かしの地、お茶の水で再会することになった。
落ち合った喫茶店「穂高」は当時のまま存在していた。

周辺は昔と比べると、街の様相が一変しており一瞬悲しい思いに陥ったが、その中で全く変わらない建物、ニコライ堂が心を癒してくれた。

当時はそれ程関心を持たなかったが、今回は友人との待ち合わせまでの間、じっくりとこのビザンチン式建造物を観察することができた。
懐かしの、ニコライ堂の鐘の音も健在であった。



0 件のコメント:

コメントを投稿